Canaan's Blog

Land of Milk and Honey

転職面接のため2回目の関西へ・・・

え?1回めはどうしたって?

1回目で上手く行っているなら2回目なんて来るわけ無いだろJK

 

というわけで2回目は早朝から新幹線に乗って来ました。この日受けた会社は3社。

本当は4社を予定していたが流石に全部は調整がつかなかったよ・・・

 

1社目は標準的な人売りSIer。今までどおり普通の特定派遣系で志望度も低い(福利厚生に釣られた感が強い)

面接自体は感じ良く終わった(人事の方の態度が良かったことも大きいが)

 

2社目は某大手インフラ会社の子会社、この日一番の本命。ここは3対1だったが、面接官らの態度も温和でまあ比較的無事終えられた。但し、大手だけあって競争相手も多く向こうも選び放題だろうからその意味で厳しいと見ている。この日の面接も向こうからしてみればお試しみたいなもんだろう(それで大枚はたいてるこっちは悲惨だが)

 

3社目・・・ここが一番酷かった。面接官は4人。何故か内一人は関西全般を統括する事業部の部長(役員だよ)普通は二次面接からだろう。他も無愛想な~事業部長とか。

はっきり言ってちょっとした圧迫面接だった。なにせわざわざ先に大部屋に4人が待機してそこにこちらがノックして「失礼致します!」とするように指示!されるという展開から始まった。

質問自体はオーソドックスなもので普通に回答出来たが、唯一無愛想な~部長が「なぜ我が部署を志望したのか理由を言って下さい」と聞いてきたのには参った。なにせ求人票には部署名なんて書かれていなかったのに何故か自分はその部署を志望したことになっていたからだ。どうも企業の出している求人情報と紹介会社の求人票に食い違いがあったらしいが、同時にどのくらい自社を研究しているかという確認でもあったかもしれない。

いずれにせよ嫌らしい質問だ・・・無理な回答になったためこの時点でもう駄目だろうなと思った。更に嫌なのは同席していた役員がこちらに現職の具体的なプロパの名称、つまり取引先社名を言わせてきたこと、○和○研とか答えるはめになったわけだ。それはちょっとどうかと思ったよ(-∧-;)

 

最後もこっちが「ありがとうございました!」と礼を言って退出した。まず通っていないだろうと思うが、どのみちちょっと入社し難い会社だったのでここは失敗だったな・・・

 

失敗といえばもう一つ悲惨なことに、この3社目がギリギリまで調整がつかずかなり遅い終了予定になったため、泣く泣く新幹線をキャンセルし6,000円も取られたわけだが、実際は予定より早く終わってしまい、新幹線をキャンセルする必要は無かったというオチ・・・最後まで悲惨でした(´Д⊂ヽ